こんばんは。
かえるです。
無職となり42日が経過しました。
かえるのwebライターについての独り言、第3回目は『見直し』についてです。
これ、かえるが本当に苦手なやつです。
かえるはせっかちで文章が完成すると、勢いで見直しもせず応募や投稿をしてしまいます。
そして、あとで書いた文章を再度見ると、あー、わけがわからん。ってなることが多いです。
せっかちなのが災いして、言葉を省略する癖、文章と文章をつなぐ補足の文章の書き忘れを良くします。
編集しなおせるものなら良いのですが、応募などはいったん完了してしまうと修正ができず、再度応募することになります。
最近、かえるがやっちまったと思ったのが、
『2,500文字の記事を書く仕事なのに、ろくに確認もせず2,500文字に満たない記事をクライアントさんに送ってしまいました』
これ1つで仕事の継続を断られても仕方ありません。
(このときは、気にしないでください。と言ってもらえましたが、2度目はもうないなと、私は思っています)
文章だけの世界ってドライですからね。
直接、会って話をしているなら相手に情は湧きますが、文章だけでは情は湧きません。
しかも、直接会っていれば簡単に解決するような問題も、文章だけだと余計に揉めることが多いと思います。
それだけ文章っていうのは相手に伝わりづらいものなんですよね。
だからこそ、あっ!すみません!っていう回数をゼロに近づけていかないと継続していきません。
ただ、しっかりやった結果の失敗なら大丈夫です。
当たり前のことは当たり前にやらないといけないという話で、約束を守りしっかりと記事を仕上げたが、文章力が足らず修正を多く受けたとかはそんなに影響ないと思います。
- 納期を守らない
- コピペした記事を送ってくる
- 返事が遅い
- 言い訳する
- 記事の書き方を守る ← 今回かえるがやってしまったのがこれ
というような人として、という部分のことです。
パソコンでのやり取りですが、パソコンの先には人がいるということを忘れずに、しっかりと文章を見直してください。
1度ではなく、2度くらい見直した方が良いかもしれません。
私は苦手なのでチェックシートを作り、このことを書いておき、記事納品のときに見てから送付しています。
相手を思って見直しをする…
難しい…
スポンサーリンク