スポンサーリンク
~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって104日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第51回目は『詐欺に注意』についてです
webライターをしていると、詐欺まがいや詐欺に出会うことがあります。
『詐欺に注意』は相当前に取り上げましたが、確かそのとき詳細に説明してなかった記憶があるので、また取り上げることにしました。
それと、おとといだったかな?久しぶりにお詐欺様から連絡が来ましたので。
注意喚起の記事となります。
スポンサーリンク
詐欺の手口①
最近、私に来た詐欺の話をまず紹介します。
クラウドソーシング上できちんとした内容の記事執筆募集があり、その募集に応募すると、クライアントから『応募頂いた募集は残念ながら不採用となりました、しかしその代わりにこのような記事を書いていただけませんか?』という内容が来ることがあります。
代わりの記事が、応募した記事内容と同種の内容なら大丈夫かもしれませんが、全然違う種類の記事内容のものなら気を付けたほうがいいと思います。
特に、募集していた文字単価より、かなり低い文字単価での話に切り替えられているときは、絶対に関わらないようにしてください。
webライターを釣っているだけの募集です。
詐欺の手口②
次に紹介するのは、学べますよ!系の募集です.
webライター募集で『初心者を応援します!ライティングやSEOを学べながら記事執筆をしてもらえます!』と書いて、物凄い低い単価で記事を書かせるやり口です。
そんなんにわざわざ募集しなくても、普通に仕事受注すれば成長しますよ。
仕事がなかなか取れない人をだます手口です。
低単価で記事を書かせ、自分はその記事を少し手直しして高く売るんでしょうね。
スポンサーリンク
詐欺の手口③
テストライティングの金額が物凄く安いorゼロ円ってやつです。
テストライティングで記事を書かせ、テストに落ちましたって連絡すれば、格安で記事が手に入ります。
それを狙ってくる人がいます。
私は基本テストライティングがある募集には応募しません。
まともなクライアントなら、応募文だけでwebライターの力量を見抜きます。
テストライティング金額と本契約金額との乖離が大きいときは注意しましょう。
詐欺の手口④
教材系のやつで『20万でライティングが学べます!』とか言ってくる話です。
Twitterでよく見るやつですね。
正直、何いってるんだか、と思ってしまいます。
普通は記事を書きながら学んでいくため、20万円を払って勉強するわけではなく、20万円をもらいつつ成長するが正解です。
まともな会社が高いレベルの講座を開催しても、1回7,000円 × 10講座で70,000円とかです。
個人が20万円で人に教えるなんて…ねぇ…
でも、これもなかなか仕事がもらえないと、受けてみたくなっちゃうのが人の心理なんですよね。
まとめ
webライターをしていると、紹介したような詐欺ではないのか?と思う場面に遭遇します。
もちろん、詐欺ではない場合もあるため、紹介したことがすべて詐欺です、とは言い切れません。
しかし、グレーゾーンだよね?って思えるようにしておくことが大切です。
なかなか仕事が取れなくて焦ってしまうときこそ、いったん立ち止まって相手の言っていることは本当にまともなことなのか、考えてください。
詐欺に引っ掛からないように気を付けましょう!!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こちらもよろしくお願いします!