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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって36日が経ちました。
かえるの自分のことについての独り言
第25回目は『財務大臣との会合』です
昨日、かえる🐸家では台風直撃の中、うちの財務大臣との会合がおこなわれました。
うちの財務大臣と会合をした理由は、タイ旅行の宿泊ホテルを通常のホテルからバンヤンツリーバンコクのスイートルームに変更しようとしたからです。
宿泊予算がかなり上がってしまうため、財務大臣との会合が必要だったわけです。
Excelでタイ旅行支出がわかる表を作成したり、webライターの収入をまとめたり、さまざまな対策をおこない会合に臨みました。
さて、会合の結果はどうなったのでしょうか。
その結果をご報告させていただきます。
会合のきっかけとなった記事はこちら!
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長い闘いの始まり
2022年9月19日の午前中は仕事やブログ作成がありましたので、昼頃からExcelで支出と収入の表を作りだしました。
そして、16時ごとから会合を始めていきました。
会合自体は18時には終わっていたかと思いますが、結論自体はまだ出ていません。
その過程を話していきたいと思います。
その一言は意外だった
まず、タイ旅行の支出自体がどのくらいなのか財務大臣に説明させていただきました。
その結果、財務大臣は家計を洗い出したのです。
予算を上げても死んでしまうわけではありませんが、財務大臣からすれば自分の目標に向かっている貯蓄レベルを少しでも低下させるのは嫌なようです。
まぁそりゃそうですよね。
自分だって目標を持って貯蓄しているなら、一度考え直したいですもの。
そして家計を一通り洗い出したときに、不意打ちとなる一言を言われました。
その一言とは…
「リゾートホテルに泊まらない?」
ん?リゾートホテルの方がバンコク都心部のスイートルームより価格は上がりますよ?
都心部のホテルの予算が上がることに対してどうしようか議論しているのに、それ以上の予算になる話を始めるのかい?
と思いました。
バンコク都心部のスイートルームの予算表を作成していたので、当然、リゾートホテル用の予算表を作り直しです。
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予算表の作り直し
予算表をリゾートホテル用に作り直していましたが、当初の宿泊予算の3倍以上になります。
6泊の予定を4泊に減らしても30万円~40万円と高額になります。
これはさすがに私のほうから断りました。
1泊10万円前後は無理です。
宿泊日数を削ってまで高額なホテルに泊まる気持ちは全くありません。
ん?
…かえるから無理です。って言わせる作戦だったんですかね…
まぁそんな高度な作戦は思いつかないはずなので、気まぐれ発言だったと思います。
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会合の締めは早かった
リゾートホテルは無理、という話をしてから会合の終了までは短い時間でした。
結局、会合での結論はこの記事のタイトル通りです。
うちの財務大臣との会合結果
「いいとこ泊まりたいなら、その分稼いでね」
以上。
まぁ、当然のことですね。
その分とは、旅行で使う実費分、稼いだために上がる税金分、本来貯蓄に回せたはずの分を足した金額のことです。
ただ単純に使うお金分稼ぐだけじゃ許さないよ、と言われたということです。
数万円のために数十万円稼げという指令に他なりません。
現実ってそんなもんさ。
いや、現実に引き戻してくれたのには感謝せねば。
夢の中ばかりにいたら破綻しますからね。
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この結論は逆に困った
しかし、この結論のせいで困ったことが出てきてしまいました。
じゃあ、稼いだ金額に見合ったホテルにしていいの?ってことになります。
かなり稼いだと仮定したらバンヤンツリーバンコクのスイートルームじゃなく、もっとグレードの高いホテルでも良いってことです。
こんなこと言われたら元営業マンは燃えてしまうに決まっています。
…私に火を付ける作戦だったのか??
…まさか…違うよね…
とんでもなく稼いだらリゾートホテルでも良いのか…というような思いも芽生え始めてしまいました。
そのような気持ちが出たことにより、会合が終わった18時ごろから23時くらいまで、各種旅行予約サイトで宿泊費用を確認するという作業に入ることになってしまいました。
もちろんぶっ続けで調べているわけではありませんが、私の知っている限りの高級ホテルや高級リゾートの金額を調査しまくりました。
こんなことしてたら決まるわけもなく、もう予算もへったくれもないくちゃくちゃな状態になって本日を迎えております。
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本日の気持ち
予算もなにも作れない状態となり、1日経過して、今、私にはある思いが出てきています。
それは、もう高級ホテルや高級リゾートはやめる。
そして、宿泊日数を増やしプーケットの安い宿に長らく滞在する。
という案です。
一瞬で人を魅了する打ち上げ花火一発より、線香花火を何本も何本も楽しむ選択しようとしているのです。
「泊まってみたいホテルシリーズ」を「泊まってみたホテルシリーズ」に変更したいのはやまやまですが、長期滞在で体も心もリラックスさせる方が良いのではないかという思いです。
日本からバンコクまでの航空券は高いですが、バンコクからプーケットの国内線はまだ安いんですよね。
そのため、プーケットへ行くという選択肢は大いにあり、なんです。
あまりこういうことを先延ばしにするタイプではないので、どのような方針になったかはすぐ決まると思います。
また、方針が決まったときにはご報告させていただきます。
そのご報告を楽しみに(??)お待ちください!
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